C・C++言語用の単体テストフレームワークCutterのバージョン1.1.3をリリースしました。
今回のリリースではデータ駆動テストのサポートを強化しています。サポートしている型が増えたので、これまで以上にテストデータを作りやすくなっています。
例えば、このようにテストデータを作ることができます。
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gcut_add_datum("normal case", "expected", G_TYPE_CHAR, 'e', "input", G_TYPE_STRING, "Cutter", "n", G_TYPE_UINT, 4, NULL); |
詳しくはリファレンスマニュアルの便利なテストデータ用API - gcut_add_datum()あたりを見てください。
Cutterが今のようなGLibベースの作りになってから2年半くらい経ちますが、徐々にユーザが増えてきました。最近、nfc-toolsという近距離無線通信(NFC)用のツールを開発しているオープンソースプロジェクトでも使われているのを見つけました。
groongaもCutterを採用しているプロジェクトで、Cutterのカバレッジ支援機能なども使っています。groongaプロジェクトではCutterが提供している支援機能だけではなく、コミットした人毎のカバレッジ率などもグラフ化して公開しています。今後のリリースで、Cutter本体がこのような見せ方を支援する機能を提供したいですね。
Cutter 1.1.3の目玉機能とCutter採用プロジェクトについて紹介しました。
C・C++のプロジェクトで使うテスティングフレームワークを探しているならCutterも検討してみてはいかがでしょうか。