株式会社クリアコード > ククログ

ククログ

«名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(1) #nagoyark03 最新 名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(2) #nagoyark03»
タグ:

OSS Gate東京ミートアップ2017-01-16を開催 #oss_gate

2017年1月16日に永和システムマネジメントさんOSS Gate東京ミートアップを開催しました。

ミートアップの目的

これまでは「ワークショップ」という形で開催していましたが、今年から「ミートアップ」という形での開催もはじめました。去年一年間「ワークショップ」を開催してきてわかった次の課題を解決することが「ミートアップ」開催の目的です。

  • 「ワークショップ」でOSS開発の1歩目を歩き出した人が継続して2歩目3歩目を歩いていっていない(ように見える)
  • 土曜日だと参加できない人たちがいそう(「ワークショップ」は隔月最終土曜日に開催している)

最初の課題を解決するために、ミートアップには「開発者」という参加枠を設けました。この枠は「時間と場所」を決めるので2歩目以降のOSS開発に使ってね、という位置づけです。これまで2歩目以降を歩いていなかった人たちも「時間と場所」が決まってしまえば歩くのではないかという仮説を検証するための活動です。

2つめの課題を解決するために、ミートアップは平日(月曜日)開催にしました。平日開催でこれまで参加できなかった人が参加することがわかれば「土曜日だと参加できない人たちがいそう」という仮説が本当だったということがわかります。

ミートアップでやったこと

次の2つを同じ時間・場所で実施しました。

  • 「開発者」がそれぞれ開発する
  • 「ビギナー」(OSS開発未経験の人)・「メンター」(ビギナーをサポートする人)でワークショップの前半部分だけやる

1つめは「ワークショップでOSS開発の1歩目を歩き出した人が継続して2歩目3歩目を歩いていく」ことを支援するためです。普段OSSの開発を(したいけど)できていない人たちが参加して有意義な時間を過ごしていたら成功です。元ビギナーの人が活用していればより成功です。

2つめは「土曜日だとワークショップに参加できない人たち」を支援するためです。土曜日開催のワークショップに参加できていない人たちが参加していたら成功です。前半・後半の2回にわけても土曜日にやっているのと同じくらいビギナーがOSS開発の1歩目を踏み出せていればもっと成功です。

ミートアップを開催してわかったこと

今回のミートアップの参加者は次の通りでした。

  • 開発者4名(うち、1名は元ビギナー)
  • ビギナー4名(全員初参加)
  • メンター6名(うち、初メンター3名、初進行役1名、初サポート進行役1名)

このことと参加者のアンケート結果から次のことがわかりました。

  • 2歩目以降を歩き続けるために「時間と場所」を用意するのは有効そう。
    • 「開発者」として参加した人全員が「時間と場所」が用意されているとやるという意見だった。
  • 土曜日だと参加できない人たち(平日だと参加できる人たち)はいそう。
    • 月曜日は参加しやすいとのこと。
  • 進行役の練習の場としてよさそう。
    • ワークショップ全体を一気にやるよりもまずは半分だけやった方が最初の一歩としてはよさそう。

前述の課題の解決策として今回の活動は有効であることがわかりました。さらによくするために、以下の課題があることがわかりました。

  • 「開発者」と「ビギナー」・「メンター」の接点がほとんどない。
    • 同じ時間・場所で活動したら自然になにか接点ができるかと予想していたがそうでもなかった。明示的になにか仕組みを用意した方がよさそう。
  • ワークショップを2回にわけても効果があるか確認できていない。
    • 今回は1回目なので、次回、今回参加したビギナーが再び参加するかを確認する。
    • 次回、再参加したビギナーが続きから再開できるかを確認する。

次のアクション

これを受けて次回(2月20日(月))は次のようにする予定です。

  • 開発者に関して
    • 「ワークショップ」で「時間と場所」があることを告知することで利用者は増えそうなので、2017-01-28のワークショップで忘れずに告知する。元ビギナーの参加が増えて、参加した開発者が有意義な時間を過ごしたら成功。
    • ビギナー・メンターとなにかしらいい感じの接点をもつ仕組みを試す。いい感じに接点を持てたら成功。
  • ビギナーに関して
    • 再参加するかどうかを確認する。再参加していたら成功。
    • 再参加したビギナーが続きから再開できるか。1から(動かすところから)の再開にならずにフィードバックから進められたら成功。
    • 土曜日のワークショプに参加する人がいるかを確認する。参加していたら成功。
  • メンターに関して
    • 土曜日のワークショップに参加できない人が参加しているか確認する。参加していたら成功。
  • 運営に関して
    • ミートアップ企画者がいなくても運営できるか確認する。(次回は企画者が参加できない。)次回のミートアップで今回の課題に対するアクションを実施し、その結果を確認し、次のアクションを決められれば成功。

まとめ

「ミートアップ」という活動をはじめて開催してみました。課題はいくつかありますが、以下の課題は解決できそうな感触を得ました。

  • 「ワークショップ」でOSS開発の1歩目を歩き出した人が継続して2歩目3歩目を歩いていっていない(ように見える)
  • 土曜日だと参加できない人たちがいそう(「ワークショップ」は隔月最終土曜日に開催している)

「ワークショップ」と同じように、「ミートアップ」も継続して改良してうまく↑の課題を解決できる取り組みにしていく予定です。

つづき: 2017-01-30
2017-01-18

«名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(1) #nagoyark03 最新 名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(2) #nagoyark03»
2008|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|
タグ:
RubyKaigi 2015 sponsor RubyKaigi 2015 speaker RubyKaigi 2015 committer RubyKaigi 2014 official-sponsor RubyKaigi 2014 speaker RubyKaigi 2014 committer RubyKaigi 2013 OfficialSponsor RubyKaigi 2013 Speaker RubyKaigi 2013 Committer SapporoRubyKaigi 2012 OfficialSponsor SapporoRubyKaigi 2012 Speaker RubyKaigi2010 Sponsor RubyKaigi2010 Speaker RubyKaigi2010 Committer badge_speaker.gif RubyKaigi2010 Sponsor RubyKaigi2010 Speaker RubyKaigi2010 Committer
SapporoRubyKaigi02Sponsor
SapporoRubyKaigi02Speaker
RubyKaigi2009Sponsor
RubyKaigi2009Speaker
RubyKaigi2008Speaker