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日本Ruby会議2011: テスティングフレームワークの作り方

日本Ruby会議2011で「テスティングフレームワークの作り方」について話してきました。前に人前で話したのが2月のフクオカRuby大賞だったので半年くらい人前に出ていなかったのですね。

テスティングフレームワークの作り方

発表内容のこととRuby会議のことについて書いておきます。

発表内容

数年前なら自分がよいと思っている技術的なことを「これかっこいいでしょ!」みたいな感じで話したかったのですが、最近は自分がよいと思っている開発スタイルをまだそれを知らない人に「こういうスタイルもあるんだよー」と伝えたくなってきました*1。そのため、今回の発表内容は「自分が開発しているときに無意識のうちに考えていること」になりました。

発表内容についてざっくりまとめるとこんな感じになります。

  • ライブラリやツールを作るときは、頭の中で考えていることをそのまま書けるような使い方にするといいよ。
  • そのためには「だれが」「なんのために」「頭の中で考える」かを意識しよう。

キーワードは「判断基準」にしました。

「判断基準」はここ数年で意識することになったキーワードで、今まで無意識でやっていたことを改めて考えるきっかけになっていました。今のところ、1回の話で伝えられる程には自分の中で整理できているわけではなく、何度も繰り返し伝えていくことでしか伝えきれないと感じています。今回は1回だけの機会になるので伝えきれる気がしなかったのですが、せめてきっかけくらいになればいいなぁと思い、伝えようとしてみました。

本当は一緒に開発をしながら伝えていきたいことです。現状だとクリアコードに就職するしか方法がないのですが、別の方法でもなにか機会があるといいなぁと思っています。

Ruby会議のこと

Ruby会議ではセッションを聞かずにロビーなどをぶらぶらしながら誰かと立ち話をするのが好きでした。ふだんは直接会えない人と初めて会ったり久しぶりに会ったりできるのがRuby会議でした。会ったことがない人同士を引き合わせるのも好きでした。

今回のRuby会議ではクリアコード関係者が4人も壇上で話していました。クリアコードができた頃はこんなことになるとは思ってもいませんでした。とても嬉しいことです。

Ruby会議じゃない場所でもまた会えるといいなぁと思います。

*1 でも、まだ、「これかっこいいでしょ!」という内容を話すときの方が楽しいです。

タグ: Ruby
2011-07-19

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