RubyKaigi 2023をシルバースポンサーとして支援し、5月13日に須藤功平が登壇 - クリアコード

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RubyKaigi 2023をシルバースポンサーとして支援し、5月13日に須藤功平が登壇

2023年5月9日

株式会社クリアコード

株式会社クリアコード(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:須藤 功平)は、RubyKaigi 2023をシルバースポンサーとして支援します。 あわせて、代表取締役 須藤功平が2023年5月13日(土)に「Ruby + ADBC - A single API between Ruby and DBs」と題して登壇することをお知らせします。

RubyKaigi 2023

RubyKaigi 2023は、国内最大規模で開催されるRubyの国際カンファレンスです。今回は、長野県松本市でのオフライン開催とともに、オンラインでの参加も可能な形で開催されます。期間中は、関連のイベントなども多く開催され多くのRubyistたちが交流を深める場となっています。クリアコードは、2009年の日本Ruby会議2009からRubyKaigiをスポンサーしています。

講演の概要

詳細:https://www.clear-code.com/blog/2023/5/8/rubykaigi-2023-announce.html

1981年生まれ。大学在学時からフリーソフトウェアの開発を始め、2004年にはRubyのコミッターになる。2006年にクリアコードを立ち上げ、2008年代表取締役に就任。

2016年より新しいデータ処理基盤として開発が進むApache Arrowの開発に参加し、2017年5月にコミッターに就任、2017年9月にプロジェクト管理委員会メンバーに就任。2022年1月から1年間プロジェクト管理委員会のchairを担った。並行してApache Arrowも活用してRuby用のデータ処理ツールを提供するプロジェクトRed Data Toolsも進めている。

参考:https://magazine.rubyist.net/articles/0053/0053-Hotlinks.html

Ruby用のデータ処理ツールを提供するプロジェクト『Red Data Tools』

日本生まれで、世界中に利用者のいるオブジェクト指向スクリプト言語Ruby用のデータ処理ツールを提供するプロジェクトです。 各種ツールの開発のほか、月に一度の開発イベントや、新規参加者のサポートもしています。新規参加者をサポートする様子はYouTubeで配信しているので未参加の人も視聴することができます。

クリアコードについて

クリアコードは、2006年7月にフリーソフトウェア開発者を中心に設立したソフトウェア開発会社です。

Fluentd/Fluent Bit/Apache Arrow/Groonga/組み込みシステム向け日本語入力ソフトウェアなど、多岐にわたるソフトウェアの開発やソースコードレベルでの技術支援を行っています。あわせてフリーソフトウェア開発の推進も行っています。

クリアコードでは、フリーソフトウェアとビジネスの両立を理念としています。フリーソフトウェアの開発で学んだことを継続的にビジネス分野に活用していくことで会社を継続し、それと同時に、ビジネスを継続することでフリーソフトウェアへ継続的にコミットメントしていくこと、この両立の実現が当社の目的です。

業務でフリーソフトウェアに関わりたい、プログラミングが楽しい開発者を募集しています。

当リリースに関するお問合せ先

参考URL

Apache Arrow, the Apache Arrow project logo are either registered trademarks or trademarks of The Apache Software Foundation in the United States and other countries.(Apache Arrowの商標およびロゴはApache Software Foundationの商標です。)