Apache Arrow関連業務
2016年からApache Arrowの開発に参加しています。
業務内容は次のとおりです。
- Apache Arrowおよび関連プロジェクトの開発
- Apache Arrowおよび関連プロジェクトのサポート・コンサルティングサービス案件の獲得
- Apache Arrowおよび関連プロジェクトのサポート・コンサルティング
開発
以前はApache Arrow関連業務の主な収益源はApache Arrow関連の開発でしたが、2025年11月現在はかなり縮小しています。今後、再度Apache Arrow関連の開発で収益を上げていくためには開発に対して対価を払ってくれるスポンサーのような企業を探すところから始める必要があります。
そのため、クリアコードに入ってこの開発業務に取り組みたい場合、開発だけではなく収益源の確保にも取り組む必要があります。
サポート・コンサルティングサービス案件の獲得
2025年11月現在、クリアコードの案件獲得の方法はアウトバウンドではなくインバウンドです。つまり、クリアコードがお客さんを探す方法ではなくお客さんにクリアコードを見つけてもらう方法です。どうしてこの方法なのかというとこの方法しかできないからです。(アウトバウンドなやり方が苦手です。)今後、他社と協業するなどしたら変わってくるかもしれませんが、2025年11月現在はこの方法を使っています。
お客さんにクリアコードを見つけてもらうために次のことをしてもらいます。
- Apache Arrowの開発
- Apache Arrowコミュニティーで存在感がでると↓の活動をしやすくなります。たとえば、須藤はPMC chairになりましたが、そうすると「クリアコードはApache Arrowを知っている感」が強くなります。
- ブログでの情報発信
- たとえば、Apache Arrowの最新情報(2022年5月版)というように最新情報を定期的に情報発信することで日本でApache Arrowに詳しいといえばクリアコードっぽいからクリアコードに相談しようという流れを作ります。
- Apache Arrow関連の記事には
apache-arrowタグがついています。
- イベントでの発表
- たとえば、db tech showcase 2021 - Apache Arrow Flight – ビッグデータ用高速データ転送フレームワーク #dbts2021で発表したときに声をかけてくれた方がいて、その後、その方の会社とビジネスの話をする機会がありました。(案件にはなりませんでした。)
他にも案件を獲得するアプローチはあるはずなので、どんなアプローチがよいかを考えながら一緒に案件獲得に取り組んでもらいます。
クリアコードでのこれらの活動の多くは広く公開された場で行うため、今後のあなたの実績として広く参照できます。また、これらの活動を通じて人のつながりが増えます。人のつながりは公私問わず助けになります。
サポート・コンサルティングサービス
大量データの扱いに課題をお持ちのお客さんから相談を受けることから始まります。
まず、お客さんから課題をヒアリングをします。その結果に基づき、次のような解決方法を検討、提案します。
- 導入支援
- 性能改善
- 機能追加、不具合修正
- 運用支援
Apache Arrowを全面的に活用して解決する場合もあれば、Apache ArrowだけでなくApache Arrowを活用したプロダクト(たとえばApache Spark)を活用して解決する場合もあります。お客さんの課題に応じて内容が大きく変わるため難しいですが、面白いところでもあります。