UxU

設計判断事例の紹介:E4Xの事実上の廃止を受けての、UxUの開発方針の検討

設計判断とは何か?

ソフトウェアの開発においては、仕様を決める時に、並立できない複数の選択肢の中からどれか1つを選ばなければならないことがあります。特に設計に関わる場面での判断のことを、一般的に「設計判断」と言います。「この新機能を加えるのか、加えないのか」「この新形式をサポートするのか、しないのか」などのような、「やるか、やらないか」の判断はその典型です。

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Firefox/Thunderbird用アドオン開発者向けテスティングフレームワーク UxU 1.0.0をリリースしました

長らく更新がない状態が続いてしまっておりましたが、Firefox/Thunderbird用アドオンの開発者向けテスティングフレームワークUxU(UnitTest.XUL)の新バージョンとなるバージョン1.0.0を、本日付けでリリースしました。動作対象は、現在Mozillaによって公式にサポートが継続されているFirefox 10 ESR、Thunderbird 10 ESR、および最新のリリース版までです。Firefox 3.6、Thunderbird 3.1などの旧バージョンでの動作は保証されていませんので、ご注意下さい。

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処理待ちをより簡単に行えるようになったUxU 0.7.6をリリースしました

2010年1月29日付で、テスティングフレームワークUxUのバージョン0.7.6をリリースしました。

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UxUを用いたデータ駆動テストの記述

2009年10月30日付で、テスティングフレームワークUxUのバージョン0.7.5をリリースしました。

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問題解決につながるエラーメッセージ

プログラムを書いていると問題に遭遇します。問題に遭遇したときはエラーメッセージが問題解決の重要な情報になります。しかし、エラーメッセージがあるだけでは問題解決にはつながりません。問題解決に役立つエラーメッセージとそうでもないエラーメッセージがあります。

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UxUで外部テキストエディタを使う時のおすすめ設定

みなさん、テストしてますか?(挨拶)

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UxU(UnitTest.XUL)を利用したFirefoxアドオンのデバッグの例

Firefoxアドオン開発者向け自動テストツールのUxUは、新たに発見したバグの修正にも活用することができます。本日リリースされたXUL/Migemo バージョン0.11.7で行われた修正の場合を例に、実際のデバッグ作業の流れを解説します。

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UxUで始めるFirefoxアドオンの自動テスト

Firefox用アドオンやXULRunnerアプリケーションなどのいわゆるXULアプリケーションは、ロジック部を主にJavaScriptで記述するため、script.aculo.usのテスト関連機能などJavaScript用のテストツールを使って自動テストを行えます。しかし、一般的なJavaScript用のテストツールはWebアプリケーションをテストすることを主眼において開発されているため、利用できる機能に制限があったり、HTMLではなくXULを使用するXULアプリケーションのテストでは不具合が生じたりする場合があります。

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