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OSS Gate東京ワークショップ2017-01-28を開催 #oss_gate

2017年1月28日にクラウドワークスさんOSS Gate東京ワークショップを開催しました。東京でのワークショップ開催は今回で7回目です。今回は19名の参加でした。当日無断欠席率は相変わらず50%くらいです。

集合写真

集合写真はクラウドワークスのCIOの大場さんが撮影してくれました。

以下、ワークショップ運営視点で今回のワークショップについてまとめます。

今回のチャレンジ

私たちは毎回課題の解決にチャレンジしながらワークショップを開催しています。これはワークショップはもっとよくしていくためです。課題はワークショップを開催すると毎回見つかります。

今回のチャレンジは次の1点です。

  1. プレゼン慣れしていない人でも「進行役」をできるようになる
進行役

私たちは特定のだれかがいなくてもOSS Gateワークショップを開催できるように整備を進めています。このワークショップには「進行役」という役割があるのですが、その役割をいろんな人ができるようになれば、「特定のだれかがいなくても開催できるようになる」に近づきます。

前回の開催でプレゼン慣れしている人ならほとんど事前準備なしで「進行役」をできることがわかりました。今回はプレゼン慣れしていない人でも「進行役」をできるかチャレンジしました。

今回「進行役」にチャレンジしたのはknokmki612さんです。これまでは「進行役」は1人で担当していましたが、今回は進行役経験者が「サポート進行役」としてサポートすることにしました。「進行役」で実現したいことはスムーズな進行であり、1人で進行することは大事なことではありません。そのため、「サポート進行役」がいればプレゼン慣れしていない人でも「進行役」をできるかをチャレンジしました。

実際に開催してみて次のことがわかりました。

  • 「サポート進行役」がいればプレゼン慣れしていない人でも十分「進行役」をできる。
  • 進行用スライドに大事なことが抜けていそう。(「サポート進行役」がフォローした箇所は進行用スライドに含まれているべきな気がする。)
  • 最後の「ふりかえり」の進行は「進行役」がやらなくてもよい役割かもしれない。(別の人がやってもよさそう。)

これをふまえて、3月25日開催の次回のOSS Gate東京ワークショップでは次のことにチャレンジします。

  • 「サポート進行役」がフォローした箇所と内容を記録する。
    • その記録から進行用スライドに抜けている大事なことがわかるはず。
  • 「ふりかえり」の進行は「進行役」と別の(ふりかえり慣れしている)人がやる。
    • この体制でも「今回のワークショップでわかったことと課題」を洗い出せれば、役割を分けても回ることがわかる。そうすれば「進行役」のハードルが下がってよりいろんな人ができる役割に近づく。

今回わかった課題

今回のワークショップで「進行役」以外の箇所で見つかった課題は次の通りです。

  • 時間が遅れると次の予定があって「ふりかえり」に参加せずに帰る人が増える。
  • OSS開発の全体像を知りたいビギナーのサポートが難しそう。

前者に関して少し補足します。私たちは「ふりかえり」はこのワークショップをよりよくするための大事な機会だと考えています。そのため、できるだけ参加した人には協力して欲しいのです。対策は「作業時間を短くしてでも時間が遅れないようにする」がよいかもしれません。

後者に関してはもう少しまとめます。

後者は、全体像を知るために時間を使うと、「OSS開発への参加を体験する」に使う時間が足りなくなってしまうので、そのバランスが難しいということです。

私たちは、このようなサポートが難しそうな場面になったら「『メンター』と『サポートメンター』で相談して協力してサポートしてみよう」というやり方をチャレンジしようとしていたのですが、今回のワークショップではそれができませんでした。次回以降チャレンジできるような進め方を考えた方がよさそうです。

たとえば、午後のフィードバック作業時間の最初に、「サポートメンター」はすべての「ビギナー」を回って、「ビギナー」と「メンター」と3人(「メンター」も含んでいることが重要!)でフィードバック対象を1つ決める、というステップを入れるとよいかもしれません。このタイミングで必ず「メンター」と「サポートメンター」が相談することになるからです。

進め方とは別に「OSS開発の全体像を知りたいビギナーのサポート」の対策を考えてもよいかもいしれません。このワークショップは「いろいろ考えるよりも1回やってみよう。そっちの方がいろいろわかるから。」という前提で「体験する」ことを重視しています。これまでの活動の経験からその前提があっていることは確認していますが、「最初に知識を得た方が次へ進みやすい」という人もいそうではあります。その人たちをサポートするために、このワークショップとは別に「知識を得る」を重視したなにかをOSS Gateとして取り組んでみてもよいのかもしれません。(興味がある人がいれば取り組んでみてください!)

今後のOSS Gate

2月・3月のOSS Gateの活動は以下の通りです。大阪開催は今回からです!

まとめ

1月28日に東京では7回目になるOSS Gateワークショップを開催しました。

今回は次のことにチャレンジしました。

  1. プレゼン慣れしていない人でも「進行役」できるようにする

よさそうな結果だったので今後も継続します。今回のチャレンジで新しい課題が見つかったので次回はそれらに取り組みます。

2017-01-30

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