ククログ(53)
Fluent-plugin-elasticsearch v2.8.0対応でわかったElasticsearch 6.0以降の動向
はじめに
fluent-plugin-elasticsearchはよく使われているプラグインの一つです。 このプラグインをメンテナンスするためには、Fluentdの知識だけでなく、Elasticsearchが今後どのようになっていくかも知っておく必要があります。 Elasticsearch 6.xで次のようなアナウンスがありました。
go-apt-cacherによるお手軽APT専用キャッシュサーバーの導入方法
Node-REDをYoctoレシピによりインストールする
2017年7月6日の記事で紹介した通り、クリアコードは組み込みLinux向けにMozilla Firefoxを移植するプロジェクトGecko EmbeddedをWebDINO Japan(旧Mozilla Japan)様と共同で立ち上げ、開発を進めております。Yoctoを使用してFirefoxをビルドしたりハードウェアクセラレーションを有効化する際のノウハウを蓄積して公開することで、同じ問題に悩む開発者の助けになることを目指しています。
Firefox ESR60以降でのPolicy Engineによるポリシー定義の手順
Firefox ESR60以降のバージョンでは、Policy Engineと呼ばれる新しいポリシー設定の仕組みが導入されます。近いうちに公式なドキュメントが用意されるものと予想されますが、Firefoxを法人で利用中の場合、一日も早く実際の動作を検証したいというニーズもある事でしょう。この記事では、現時点で実装されているPolicy Engineの具体的な使用手順を解説します。
PLAZMA OSS Day: TD Tech Talk 2018 – Cooperative works for Fluentd Community
PLAZMA OSS Day: TD Tech Talk 2018 にて登壇しました。 fluent-plugin-kafkaのスループット問題を解消するために開発したkafka-connect-fluentdの紹介とfluent-plugins-nurseryに代表されるFluentdのプラグインを引き取り、メンテナンスしている事例の概要を紹介しました。