ククログ(53)
Redmineのベンチマーク環境構築を自動化する方法
GCP上にインスタンスを立ち上げて、簡単にredmine_full_text_searchを試すことができる環境を構築できるようにしました。
RubyKaigi 2017 - Improve extension API: C++ as better language for extension #rubykaigi
RubyKaigi 2017で拡張ライブラリー関連の話をしてきた須藤です。クリアコードはシルバースポンサーとしてRubyKaigi 2017を応援しました。
事前情報:RubyKaigi 2017 - Improve extension API: C++ as better language for extension #rubykaigi
結構Rubyの拡張ライブラリーを書いている方だと思っている須藤です。RubyKaigi 2017で拡張ライブラリー関連の話をする予定です。RubyKaigi 2017で私の話をより理解できるようになるために内容を紹介します。
db tech showcase Tokyo 2017 - MySQL・PostgreSQLだけで作る高速でリッチな全文検索システム #dbts2017
この発表のためにmroonga_query_expand()
を実装した須藤です。db tech showcase Tokyo 2017で「MySQL・PostgreSQLだけで作る高速でリッチな全文検索システム」という話をしました。一昔前の全文検索システムはそこそこ速く全文検索してキーワードをハイライト表示できれば普通でしたが、最近の全文検索システムはそれだけだと機能不足で、オートコンプリートやクエリー展開や関連エントリー表示機能などがあって普通というくらいにユーザーの要求レベルがあがっています。これは、GoogleやAmazonなど便利な検索サービスに慣れたユーザーが増えたためです。そんな時代の変化に対応できる全文検索エンジンがGroongaです。GroongaはMySQL・MariaDB・PostgreSQLから使えるためSQLを使って簡単にイマドキの全文検索システムを実装できます。しかも、運用も楽です。そんな話です。
Zulip & PGroonga Night - PGroonga & Zulip #zpnight
ZulipにPGroongaサポートを実装した須藤です。PyCon JP 2017に参加するためにZulipの開発者の1人であるGregさんが来ていたので、日本PostgreSQLユーザ会(JPUG)さんに主催してもらってZulipとPGroongaのイベント「Zulip & PGroonga Night」を開催しました。
DebConf17のオススメのセッションを紹介します
はじめに
今年のDebConf1はカナダのモントリオールで今月の6日から12日にかけてDebConf17として開催されました。
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DebConfはDebian開発者が一同に集う開発者向けのイベント。 ↩
Redmine大阪 第17回勉強会 - 全文検索でRedmineをさらに活用! #RedmineOsaka
大阪に行くのは今年3回目な須藤です。1回目が2017年2月25日のOSS Gate大阪ワークショップ、2回目が2017年5月27日の関西Ruby会議2017、そして3回目の今回がRedmine大阪 第17回勉強会です。
「クリアコードをいい感じにする人」の採用を開始
代表取締役の須藤です。コードを書いたり、社外向けの活動をしたり、クリアコードをいい感じにしたりしています。このうち、「クリアコードをいい感じにする」活動を主な業務とする人の採用活動を始めました。職種は「クリアコードをいい感じにする人」です。このような活動をする人が世間でどのような職種として呼ばれているのかわかっていないのでこんな職種名になっています。