ククログ(66)

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Groongaプラグイン自作入門 - コマンド詳細編

はじめに

Groongaのプラグイン自作入門では、プラグインの雛形を作成できるgrnplumというgemを使って実際に「hi」と出力するだけのgreetコマンドを作成しました。 今回は、このgreetコマンドを拡張しながら、コマンドについてもう少しだけ詳しくみていきます。 具体的には次の2つのことについてどうやったらいいのか、というのを説明します。

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OSS Gateワークショップ2016-01-30開催のおしらせ

2015年10月に「OSS Gate」という取り組みを開始しました。

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2016年にやりたいことと2015年のまとめ

年のはじめなので、2016年にやりたいことと2015年のまとめを書きます。

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Systemdのサービスの依存関係を調べる方法

はじめに

昨今、大抵のLinuxディストリビューションにおいては、Systemdが標準採用されています。 ディストリビューションによって提供されているパッケージを使うだけなら、(通常はすでに適切に設定済みのため)普段それほどサービスの依存関係を意識することはありません。 しかし、独自に開発したソフトウェアをサービスとして動かしたりするときには、サービスの依存関係を正しく指定しないと意図したように動作しないという問題に遭遇することがあります。

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Firefox・Thunderbirdを、検証用にクリーンな環境で起動する方法

FirefoxやThunderbirdはアドオンや設定によるカスタマイズが可能ですが、アドオンを多数インストールして様々な設定を変更した状態だと、何か問題が起こった場合にその原因がどこにあるのかを特定しにくくなります。

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Cert Importer 1.4の再公開と、Firefox ESR版での署名要求の無効化設定について

先日、Firefoxアドオンの署名義務化に伴っていくつかのアドオンのMozilla Add-onsのWebサイト上で配布しないように切り替えた旨をお伝えしましたが、その際、Cert Importer(証明書インポータ)だけは、その特性上サイドローディング形式でのインストールが可能な権限を設定して貰えない(本審査が棄却されていた)ために、Firefox 44以降のバージョンでは一切利用できない状態のままとなっておりました。

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Firefox用アドオンのデジタル署名の自動化

このククログでも既に何度か触れていますが、Firefox 44以降ではアドオンのインストール用パッケージ(XPIパッケージ)について、Mozillaによるデジタル署名が施されていない物はインストールできないようになります。

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Thunderbirdのエラーコンソールの出力結果を効率よく収集する方法

FirefoxやThunderbirdには、内部で発生したエラーの情報やデバッグ用の情報を表示するためのコンソールが内蔵されています。 FirefoxでもThunderbirdでも、「Ctrl-Shift-J」というキーボードショートカットでこのコンソールを開く事ができます。

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Firefoxを意図的にクラッシュさせる方法

Firefoxの導入時の要件として、クラッシュ時のレポートを送信しないようにするという設定を行う事があります。 この設定が意図通りに反映されているかどうかを確認するために、Firefoxが実際にクラッシュした時の様子を観察したい場合があります。

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RubyKaigi 2015:The history of testing framework in Ruby #rubykaigi

RubyKaigi 2015の2日目(2015年12月12日)にThe history of testing framework in RubyというタイトルでRubyのテスティングフレームワークの歴史を紹介しました。

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