ククログ(83)

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RubyKaigi 2013にシルバースポンサーとして参加したまとめ #rubykaigi

シルバースポンサーとして応援したRubyKaigi 2013が終了しました。今後、どこかのスポンサーの参考になるかもしれないので、クリアコードがスポンサーとして参加したRubyKaigi 2013をまとめます。

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RubyKaigi 2013の予告:ステッカー・チラシの配布とRubyHirobaでの企画案と発表内容 #rubykaigi

早いもので今週後半(2013/5/30-6/1)はRubyKaigi 2013です。クリアコードはシルバースポンサーとしてRubyKaigi 2013を応援しています。

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コミットへのコメントサービス導入事例のご紹介

はじめに

昨年12月、クリアコードは「コミットへのコメントサービス」を始めました。このサービスは、「みんながみんなのコードを読む」文化づくりを支援するサービスです。どうして「みんながみんなのコードを読む」文化づくりを支援するかというと、よいコードを書くことを当たり前にするためにはまず「みんながみんなのコードを読む」文化にすることからはじめるのがよいという考えからです。

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GtkIMCocoaの動作状況

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働く環境としてのクリアコード(福利厚生編)

はじめに

クリアコードでは一緒に働くプログラマーを募集しています。昨年6月からパッチ採用という採用方法にしましたが、それ以来、採用へのお問合せがほとんどなくなりました。今年2月からインターンの募集を開始しましたが、まだお問合せがありません。しかし、採用やインターンシップページヘのアクセスは増加しています。採用ページを見た方がクリアコードは何か特別なスキルを要求しているように感じたり、パッチ採用のプロセスは時間や労力がかかりそうだがそれだけのコストを払う価値があるか判断できない、あるいはそもそも応募するかどうか判断するための情報が不足していることが原因ではないかと仮説をたてました。

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GDBでデバッグするなら-g3オプション

RubyやPythonなどのスクリプト言語では実行中に例外が発生するとバックトレースを出力してくれます。バックトレースがあるとどこで問題が発生したかがわかるためデバッグに便利です。一方、CやC++では不正なメモリアクセスをすると、バックトレースではなくcoreを残して1終了します2。デバッガーでcoreを解析するとバックトレースを確認できます。

  1. limitulimitでコアファイルのサイズを制限している場合はcoreを残さないこともあります。

  2. catchsegv ./a.outというようにcatchsegvコマンド経由で実行するとC/C++で書いたプログラムでもバックトレースを出力します。

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るりまをより便利にするために開発したい機能

こんにちは。クリアコードで組込み機器向けのサイネージシステムの開発やRubyでのmilter1開発などを担当している沖元です。プライベートでは、るりまプロジェクトなどで活動しています。

  1. milter managerを使うとRubyでmilterを開発することができます。

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わかりやすいコミットメッセージの書き方

もう1年以上前になりますが、コミットメッセージの書き方を説明しました。ざっくりまとめると、以下のことを説明しています。

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Rubyで定義したメソッドに戻り値のYARD用ドキュメントを書く方法

はじめに

YARDというRuby用のドキュメンテーションツールがあります。これまでに2回、YARD用のドキュメントの書き方についてククログで紹介しました。

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Fedoraプロジェクトで新規パッケージをリリースする方法

はじめに

今回は、Fedoraプロジェクトで新規パッケージをリリースする方法を、Cutterリリースしたときの経験をもとに紹介します。

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