ククログ(88)
Firefox/Thunderbird用アドオン開発者向けテスティングフレームワーク UxU 1.0.0をリリースしました
長らく更新がない状態が続いてしまっておりましたが、Firefox/Thunderbird用アドオンの開発者向けテスティングフレームワークUxU(UnitTest.XUL)の新バージョンとなるバージョン1.0.0を、本日付けでリリースしました。動作対象は、現在Mozillaによって公式にサポートが継続されているFirefox 10 ESR、Thunderbird 10 ESR、および最新のリリース版までです。Firefox 3.6、Thunderbird 3.1などの旧バージョンでの動作は保証されていませんので、ご注意下さい。
思い出せるチケットの書き方: 「動機」、「ゴール」、「実現案」
ソフトウェア開発を支援するために、やりたいことや問題を管理するシステムがあります。例えば、Bugzilla1やRedmine2、GitHubなどがそのような機能を持っています。システムごとにやりたいことや問題の呼び方が違います。例えば、Bugzillaでは「バグ」、Redmineでは「チケット」、GitHubでは「Issue」と呼んでいます。ここではRedmineと同じ「チケット」と呼び方を使うことにします。
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Mozilla関連のプロジェクトやGNOME関連のプロジェクトなどで使われている。 ↩
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Ruby本体関連のプロジェクトやgroonga関連のプロジェクトなどで使われている。 ↩
groonga 2.0.4で新しくgroonga-httpdが追加されました
はじめに
groonga 2.0.4が6月29日にリリースされました。そのリリースの変更点の1つとして新しい実行ファイルであるgroonga-httpd
が追加されました。
名前のつけ方
はじめに
わかりやすいコードを書くことはソフトウェア開発において大切なことです。では、具体的にわかりやすいコードとはどんなものでしょうか?その観点はいろいろなものがあります。その中で今回は名前のつけ方に着目します。
札幌Ruby会議2012をPlatinumスポンサーとして後援し、3名に参加チケットを譲ります
クリアコードは、例年、日本Ruby会議をスポンサーとして後援していましたが、札幌Ruby会議2012もPlatinumスポンサーとして後援します。
logalimacs 1.0.1 をリリースしました
2012.6.7に1.0.0をリリースしたばかりですがMermaladeからMELPAにリポジトリサイトを変更したのでお知らせします。
リーダブルコードの解説
注: 記事中の「解説」の部分のライセンスは「Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承」です。「解説」は「クリアコード」(「ClearCode Inc.」)によって変更されています。変更前の原著作者は「オライリー・ジャパン」です。「Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承」なので再配布や変更や翻訳などはライセンスに従って自由に行えますが、営利目的で利用することはできません。
logalimacs 1.0.0 をリリースしました
2012.6.7に logaling-command のEmacs用のフロントエンドプログラム logalimacs 1.0.0 をリリースしました。 Emacsのキーボードショートカットでlogaling-commandを利用できます。