ククログ(60)
データ分析用次世代データフォーマットApache Arrow勉強会(大阪) #osaka_arrow
須藤です。このあいだ試したらApache Arrowのリポジトリーにpushできたので私のコミット権関連の設定は完了しているようです。
Firefox 52以降でのルート証明書の自動インポート機能でできること、できないこと
Firefox ESR52以降のバージョンでは、隠し設定のsecurity.enterprise_roots.enabledをtrueに設定することで、Windowsの証明書ストアに登録されたルート証明書をFirefox側で認識して使えるようになりました。
Speee Cafe Meetup #07:OSSの開発に参加しよう! - OSS Gate #speee_lounge #oss_gate
須藤です。今月はあと2つ発表があります。(関西Ruby会議2017とApache Arrow勉強会。)
Fluentd v0.14のEventTimeに関する話
はじめに
Fluentd v0.14ではログをmsgpackでエンコードし、新たに時間をForwardプロトコルで送る際に時間をEventTimeへエンコードして送信することができるようになりました。 このエンコード形式を用いて時間をForwardプロトコルで送るようにすると、秒よりもさらに細かな精度でログのやりとりができるようになります。 Fluent Loggerでログを送る際に、一秒間に2つ以上のログが発生する環境で秒精度までのログ転送を行った場合、Fluentdが扱うログの順番が送り先で発生した順ではなくなることがあります。 そのため、ログの順番をより正確に時刻でソートするために考えられたv0.14で新たにログの時刻の形式として秒精度以下も扱えるEventTimeが追加されました。
Fluentd v0.14 API移行のすすめ
DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜:RubyもApache Arrowでデータ処理言語の仲間入り #datasciencerb
須藤です。最近気になるApache Arrowのissueは[ARROW-1055] [C++] Create add-on library for CUDA / GPU integrationです。
OSS開発支援サービス事例:SpeeeさんのWebapp Revieee
OSS開発支援サービスの主な担当者の須藤です。クリアコードではOSS開発支援サービスを提供しています。2017年の1月から4月までSpeeeさんが開発しているOSS「Webapp Revieee」の開発を支援していました。すごくよい時間になったと思っているので、支援の中で得られた知見を紹介します。「自分たちも支援して欲しい!」と思った人はご相談ください。「支援して欲しいけど自分たちはまだ力不足な気が…」と思った人はOSS Gateを見てみてください。Speeeさんも最初はOSS Gateワークショップに参加しました。
redmine.tokyo第12回勉強会:GroongaでRedmineを高速全文検索 #redmineT
須藤です。開発しているRedmineのプラグインはWiki Change NotifierとJournal Change Notifierです。