ノータブルコード(2)

ノータブルコード7 - Rustのif式を賢く使う

組み込みGeckoプロジェクトでRustに本格的に触れ始めた畑ケです。 今回は、組み込みGeckoプロジェクトでフィードバックしたgit2-rsのコミットから「これは!」、と思ったコードを見つけたので紹介します。

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ノータブルコード6 - ポインターのサイズで32bit環境を見分ける

Groongaという全文検索エンジンの開発に参加している堀本です。 今回は、開発中にGroongaのソースコードから「おぉー」と思ったコードを見つけたので紹介します。

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ノータブルコード5 - Lispとシェルスクリプトのキマイラ

今回紹介するコードは、エディンバラ大学が開発した音声合成ライブラリFestivalからのコードです。このライブラリには、テキストファイルを音声に変換する「text2wave」という実行ファイルが付属しています。このファイルの冒頭部分を引用すると次のようになっています。

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ノータブルコード4 - NULLよりも名前付きの番兵オブジェクト

MroongaというMySQLのストレージエンジンを開発している須藤です。MySQLのAPIはよく変わるのでMroongaの開発をしているとMySQLのソースコードを読む機会がよくあります。今日、MySQLのコードを読んでいて「お!」と思うコードがあったので4回目のノータブルコードとして紹介します。

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ノータブルコード3 - 危険なバグを仕組みで予防する

第三回目のノータブルコードで取り上げるのは、分散バージョン管理システムGitのヘッダファイル「banned.h」です。

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ノータブルコード2 - 斬新なコメントでコードの可読性を高める

この新しいコーナー「ノータブルコード」では、私たちが開発の折々に目にした興味深いコードをご紹介しています。世の中の実際のプロジェクトから、興味深い素材を肩の凝らない形でご紹介していきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

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ノータブルコード1 - printfの縦揃え

リーダブルコードの解説の著者の須藤です。リーダブルコードの本編ではプログラマそれぞれがリーダブルなコードを書く方法を紹介しています。リーダブルコードの解説ではチームでリーダブルなコードを書く方法を紹介しています。

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