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GObject Introspectionを使ったRubyバインディングの開発方法

日本ではだいぶGObject Introspectionに詳しい方だと思っている須藤です。

バインディングの開発には5年くらい前からバインディングの開発にGOject Introspectionが有用だと思っています。

2013年には各種バインディング開発方法についてまとめたりGObject Introspection対応ライブラリーの開発方法を導入部分だけ説明したりしました。

2016年にはRubyKaigi 2016で各種バインディング開発方法を紹介しました。

2017年には名古屋Ruby会議03でGObject Introspectionを使ったバインディングの開発方法のRubyレベルの部分だけを紹介しました。

そして今年、1からGObject Introspection対応ライブラリーを開発する方法を1つずつ説明する文書をまとめました!OpenCVをGObject Introspectionに対応させています。GObject Introspection対応ライブラリーを開発するための日本語の文書としては一番よい文書になっているはずです。

この文書はRubyDataのリポジトリーで管理しています。RubyDataというのはSpeee@mrknさんが始めた取り組みです。Ruby用のデータ処理ツールを開発する人たちとそのツールを使う人たちを増やすことを目指しています。

これまで、RubyKaigi 2017でワークショップを開催したり、サイトで関連情報をまとめたりしていました。RubyKaigi 2018でもワークショップを開催する予定です。

Rubyで使えるデータ処理関連のライブラリーが増えるとRubyでできることが増えます。バインディングの開発はデータ処理関連のライブラリーを増やす1つのやり方です。GObject Introspectionが有用なケースもあるはずです。ぜひ、この文書を活用してRubyで使えるデータ処理関連のライブラリーを増やしていきましょう。

興味のある人はRed Data Toolsチャットルーム(オンライン)や東京で開催している開発イベント(オフライン)にどうぞ!

タグ: Ruby
2018-03-28

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