ククログ(44)
winevt_c gemを開発をした話
はじめに
Windows EventLogをRubyで取得するには元々win32-eventlog gemがありました。 このgemはWindows EventLogへ読み込みと書き込みができるものです。 ただし、文字コードに関してはCP_ACP(Windowsの初期コードページ)を使っていたため、日本語版WindowsではCP932(Windows-31J)の範囲内の文字列しか読み込むことができませんでした。
Fluent-bit-go-s3とFluent BitのGo Pluginプロキシの話
はじめに
Fluent BitはFluentdファミリーを構成するソフトウェアの一つです。 Fleunt BitのWindows対応はプラグインの対応だけではなく、Go Pluginプロキシについても対応を行っています。
Groongaの回帰テストで既知の差分を吸収するには
はじめに
オープンソースのカラムストア機能付き全文検索エンジンに、Groongaがあります。 Groongaを使うと全文検索機能付き高性能アプリケーションを開発することができます。
Fluent Bitプロジェクトの概要とWindows対応
2019年7月17日に3年ぶりとなるFluentd Meetupが開催されました (Webサイト)。クリアコードからは、筆者(藤本)を含めて2名がスピーカーとして参加しました。
Fluentd meetup 2019でWindows EventLogに関するプラグイン回りの発表した話
先日OSS Summitの共催イベントのFluentd meetupでWindows EventLogに関するプラグイン回りの発表をしてきた畑ケです。
Firefoxのトラブルシューティング:Firefox 67以降のバージョンを起動すると意図せず別プロファイルが作られてしまう
2019年8月29日追記:この問題はFirefox 69以降およびFirefox ESR68.1.0以降では修正済みです。本稿はFirefox 67~68.0.x(ESR含む)に特有の現象についての解説となります。
MariaDBへ不具合をフィードバックするには
はじめに
MySQL/MariaDB用のストレージエンジンのひとつにMroongaがあり、MySQL/MariaDBユーザーに高速な日本語全文検索機能を提供しています。 先日リリースされたMroonga 9.04では、MySQL 8.0向けのパッケージの提供(CentOS 6とCentOS 7)もはじまりました。
GNU/Linux版Firefoxでime-modeを動作させるアドオン
ime-modeとは
CSSにはime-modeというプロパティがあり、これによりinput要素やtext要素でインプットメソッドの入力モードを制御することができます。この仕様は廃止されることが決まっているため積極的に利用すべきものではありませんが、一方で代替となる仕様や実装が無いこともまた事実です。日本の業務システムでは、入力業務効率化の必要性から、今なおこの機能を利用している事例も多いようです。