Groonga(12)
groongaにデータを登録してからインデックスが更新されるまでの流れ
全文検索エンジンgroongaを囲む昼下がり@札幌はたっぷり3時間もあるので、「groongaがどのように動いているか」、「より効率的に検索するためにはどうしたらよいか」などといった話ができるはずです。
全文検索エンジンgroongaを囲む昼下がりと夕べのお知らせ
今月も全文検索エンジンgroongaと、groongaをMySQLから使うためのモジュールであるgroongaストレージエンジンがリリースされました。
groongaで高速な位置情報検索
groongaのドキュメントにも位置情報検索について書かれているのですが、情報の更新が追いついていないため情報が不足しています。そこで、ここに現状に合わせたgroongaの位置情報検索についての情報をまとめておきます。なお、ここにまとめた内容もドキュメントに反映させる予定です。
Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(使い方)
Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(概要)で示した複数言語用ドキュメントを用意する仕組みの使い方を紹介します。本当は仕組みについて説明するつもりだったのですが、使い方を書いていたら長くなったので分けることにしました。この仕組みは実際にgroongaで使っているもので、以下のような使い方になります。
Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(概要)
検索エンジンはなぜ見つけるのか
1ヶ月ほど前になりますが、検索エンジンについての本が出版されました。GoogleなどのWeb検索システムからAmazonなどのショッピングサイトまで、今では検索システムはなくてはならないものになりました。そんな検索システムのベースとなる考えや知識などを把握したい場合に向いているのがこの本です。検索システムを作ろうとしている人には読んで欲しい一冊です。