Mozilla(7)
Firefox 67 以降でPolicy Engineによるポリシー設定でPOSTメソッドの検索エンジンを追加できるようになります
Firefoxのポリシー設定では、以下の要領でロケーションバーやWeb検索バー用の検索エンジンを登録することができます。
Firefox ESR60でタイトルバーのウィンドウコントロールボタンが機能しなくなる事がある問題の回避方法
Firefox ESR60をWindows 7で使用していると、ウィンドウコントロール(タイトルバーの「最小化」「最大化」「閉じる」のボタン)が動作しなくなる、という現象に見舞われる場合があります。Firefoxの法人サポート業務の中でこの障害についてお問い合わせを頂き、調査した結果、Firefox自体の不具合である事が判明しました。
Gecko Embedded: 60ESR対応のフィードバック
60ESR対応フィードバックの顛末
クリアコードでは Gecko(Firefox)を組み込み機器向けに移植する取り組みを行っています。
Firefox 64およびFirefox ESR60.4以降で可能になる、ルート証明書の自動インポートの方法
Firefox 52以降で可能になったエンタープライズの証明書の自動インポート機能は、WindowsでActive Directoryのグループポリシー機能を使って配布された証明書をFirefoxから認識できるようになるという物でした。そのため、Windows以外の環境では使用できず、また、WindowsでもActive Directoryを運用していない場合はレジストリを直接編集して証明書を配布する必要がありました。
PhabricatorでのFirefoxへのパッチ投稿方法
以前の記事で、Firefoxへのパッチ投稿の一手段としてMozReviewという仕組みがあることと、その使用方法を紹介しました。しかし、その後すぐにMozillaのコードレビューシステムがPhabricatorに完全移行してしまい、MozReviewの運用は止まってしまったようです。記事公開時点ではまだMozReviewを使う開発者が大半のように見えていたため、MozReviewの運用停止が近づいているということを把握できていませんでした。
Firefoxのメモリ消費量が右肩上がりで増加する場合の対策
FirefoxをWindows Serverベースのシンクライアント環境で使っている組織において、Firefoxを更新したりWindows Serverをリプレースしたりといったタイミング以降で、急にパフォーマンスが低下しだしたというお問い合わせを複数頂きました。調査の結果、それらの現象は同一の原因である可能性が高い事、同様の対策が有効に作用する事が分かりましたので、その際に得られた調査結果を知見としてご紹介します。
グループポリシーでエンタープライズの証明書を配布した場合、IE(Edge)では閲覧できるページがFirefoxではエラーで閲覧できない場合があります
Firefox ESR52以降のバージョンは、security.enterprise_roots.enabledをtrueに設定しておく事で、Active Directoryのグループポリシー機能を使って配布された証明書をFirefoxに自動的にインポートできます 1。また、Firefox ESR60ではグループポリシー経由である程度の設定の制御も行えるようになりました。以前のバージョンのFirefoxでは証明書のインポートや管理者による設定の制御にはCCK2や独自形式の設定ファイルなどを別途用意する必要がありましたが、Firefox ESR52以降では設定も証明書の管理もActive Directoryのグループポリシーに一元化できるようになったという事で、Internet Explorer(およびその後継ブラウザであるEdge)をメインで運用しつつFirefoxも併用するという使い方をしやすくなってきていると言えます。
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なお、この機能はActive Directoryを運用していない環境でも、Windowsのレジストリを編集することで動作の検証が可能です。 ↩