Fluentd(3)
Fluent Package v5.2.0 リリース - ゼロダウンタイム・アップデート
こんにちは。Fluentdのメンテナーの福田です。
2024年12月14日に Fluent Package v5.2.0 をリリースしました。
本リリースでは、ゼロダウンタイム・アップデート機能を追加しました。 これによって、今後のバージョンではリスタートやアップデートをゼロダウンタイムで実行できるようになります。
この記事では、メンテナーの観点から Fluentd の最新パッケージの動向を詳しく解説します。
Fluentdのコンテナイメージをタグを打つだけでデプロイできるようにした方法
先日、Fluentdのv1.18.0をリリースしました。
v1.18.0の変更点についてはFluentd v1.18.0をリリースに関する記事を参照していただくとして、 このリリースから、Docker Hubで提供しているコンテナイメージの提供方法を改善し、 GitHubでリリース用のタグを打つことで、コンテナイメージをDocker Hubへとデプロイできるようにしました。
本記事ではどのようにしてそのしくみを実現したのかについて概要を説明します。
Fluentd v1.18.0をリリース
こんにちは。Fluentdチームの藤田です。
2024年11月29日にFluentd v1.18.0をリリースしました。 本リリースではゼロ・ダウンタイムによるリスタートを主な機能として追加しました。 また、いくつかの機能拡張と不具合の修正が含まれます。
本記事ではFluentd v1.18.0の変更内容について紹介します。
LTS版 Fluent Package v5.0.5をリリース
2024年11月14日にFluent PackageのLTSの最新版となるv5.0.5をリリースしました。
本リリースでは、パッケージでいくつかの修正が行われています。
本記事ではFluent Packageの変更内容について紹介します。
いざというときに備えてWindowsのイベントログを収集・保存しておく方法
システム管理者にとって、セキュリティインシデント発生時など、原因究明・問題解決のために必要な情報をすばやく収集・分析する必要があります。
Windowsにおいては、イベントログが監視や監査という観点からは重要なログといえるでしょう。 Windowsイベントログにもいくつか種類があり、セキュリティ監査の観点からはアカウントの ログオン等の情報が得られるので、Windowsのセキュリティイベントログが保存されていると有用です。1
そこで、まだそこまでしくみを整備できていない人のために、今回はいざというときに備えてWindowsのセキュリティイベントログを収集・保存しておく方法を紹介します。
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Windowsのセキュリティイベントログの内容は、グループポリシーの監査ポリシーや、フォルダの監査設定によってもかわってきます。推奨される監査ポリシーは監査ポリシーの推奨事項 を参照してください。 ↩
Fluentdの最新動向について発表しました: 【GOJAS Meetup-24】SplunkケーススタディVol.8 #gojas_jp
こんにちは。データ収集ツールFluentdのメンテナーの福田です。
2024年9月19日に開催された【GOJAS Meetup-24】SplunkケーススタディVol.8において、 「データ収集ツール Fluentdの最新動向 With Splunk」というタイトルで発表(LT)しました。
Fluentdから見て、統合ログ管理プラットフォームであるSplunkは親和性が高く、Splunkと連携するためのプラグインもいくつかあります。 しかしその一方で、最近はSplunk関連のプラグイン開発が停滞しがちであるという課題があります。
今回は本イベントに参加して、主にSplunkのデータの前処理事情について勉強しつつ、 懇親会のLTでFluentdの最新動向やSplunk関連の開発におけるFluentdの課題について発表をしてきました。
本記事では、私の発表内容とSplunkのデータの前処理事情について勉強したことについて紹介します。
Fluentdを安全にバージョンアップしよう(td-agent -> Fluent Package)
こんにちは。データ収集ツールFluentdのメンテナーの福田です。
Fluentdのパッケージとして有名だったtd-agent v4が2023年12月31日にEOLとなり、 その後継パッケージとしてFluent Package(fluent-package) v5をリリースしています。
Fluent Packageでは多くのバグ修正や脆弱性対応が入っているので、 ぜひ最新版にアップデートをしていただきたいですが、 互換性は大丈夫なのか、アップデート前後でデータの収集はどうなるのか、 といった不安もあるかと思います。
本記事では、Fluentdを安全にアップデートするためのポイントを紹介します。
2025年10月02日追記:
- 2025年08月29日に新バージョンである Fluent Package v6 をリリースしました。 ぜひ Fluent Package v6 へアップデートしてください。 詳しくは次の記事をご覧ください。
通常版Fluent Package v5.1.0をリリース
こんにちは。Fluentdチームの藤田です。
2024年8月2日に通常版Fluent Package v5.1.0をリリースしました。 バグ修正やセキュリティ対応を主とするLTS版とは異なり、通常版は新機能などもリリースに含まれます。
本リリースでは、パッケージでいくつかの修正と改善を行い、さらにFluentdをv1.17.0に更新しました。
本記事ではFluent Packageの変更内容について紹介します。
LTS版 Fluent Package v5.0.4をリリース
こんにちは。Fluentdチームの藤田です。
2024年7月2日にFluent PackageのLTSの最新版となるv5.0.4をリリースしました。
本リリースでは、パッケージでいくつかの修正と改善が行われています。
本記事ではFluent Packageの変更内容について紹介します。
サポート事例紹介: Redisのフェールオーバーの原因調査
こんにちは。データ収集ツールFluentdのメンテナーの福田です。
今回の記事では、有名なインメモリデータベースであるRedisの障害調査を行った事例を紹介します。
また、この調査はクリアコードのFluentd法人様向けサポートサービスの一貫で実施したもので、 Fluentdとセットで周辺のフリーソフトウェアのサポートを実施した事例となっています。
Redisのトラブルシューティングや、クリアコードの法人様向けサポートサービスに興味のある方は、ぜひ本記事をご覧ください。